今孵るということは幼生にて厳しい冬を越すらしい。 |
これは施設の手すりに付いていました。 |
産卵場所は地上から60cmくらいのアルミ製の四角い形状の手すり。 |
このままではコンクリートの水だめにみんな落ちて全滅の可能性が高いので |
近くの小川の近辺にゼリーごと移動しておきました。 |
木曽の楢川で撮影した写真。これはゲンゴローの卵ではないかと思われます。 |
またはヘビトンボの可能性もどなたかご存知な人はマジで教えてください。 |
|
|
★福島大学の塘さんより教えていただきました。★ |
「おそらくトビケラの卵塊と思われます。 |
ヘビトンボは卵塊を作りますが,ゼリー状物質には覆われていません。 |
雌が産卵後に透明な液体を卵塊の表面に塗布することはしますが。」 |
ということです。ありがとうございました。 |
トビケラの卵は綺麗ですねー。 |
|
|
★平成15年3月5日、ウミユスリカさんより教えていただきました。★ |
「トビケラの仲間、それも恐らくエグリトビケラに近い仲間の卵塊。」 |
とのことです。 |
これを足がかりに、専門で研究されている方を探せるかもしれません。試みます。 |
そして、この写真の現場の周りを注意して見ると、その生態にもっと迫れるかもしれません。 |
そういうのは面白いかも。 |