| 書籍を買った。 |
| 株式会社ピーシーズ |
| 「爬虫類・両生類200種類図鑑」という爬虫類の本。その中にスッポンモドキがでている。紹介を一部抜粋。 |
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| 「前略〜 |
| 豚鼻の顔とユニークな外見のカメで人気が高い。最近では甲長10cm前後の子ガメが大量に輸入されてきている。 |
| しかし、原産地では個体数が激減しているという。 |
| 飼育はそれほど難しくないが、同種、他種を問わず協調性が極めて悪いため、単独飼育が必要である。 |
| 〜中略〜 |
| 成長は早く、大型になるので、最低でも90cm以上の水槽が必要になってくる。」 |
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| 甲長40cm〜70cmということは全長60cm〜100cm前後ということか。 |
| 一体日本のどこにこれだけの大きさになるカメの面倒を最後までみることのできる人がいるのか? |
| 金銭面はともかく場所的問題はいかに? |
| 最後には、身動きも出来ない場所に押し込められて、餌を死ぬまで食べるだけのカメの生活には哀れさを感じてしまう。 |
| 一応、私のところは最低限の90cm水槽ではある。 |
| こんなカメを輸入し外見がかわいいからといって飼うのは人間の身勝手だ。 |
| そのことで原産地でこの種が激減しているんじゃあ全く話にならない。 |
| 自らのエゴで自らの首を絞めそれを他人に押し付けなきゃならない世界を見て子供が育つ。どうなる日本。 |
| もっと考えることあるよう! |
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| 最後にどう始末をつけるか今から考えておかなくてはならない。 |
| 最悪殺すことも選択しなければならない。 |
| 喰うための家畜ならともかく観賞用のペットを殺すのは心が痛む。 |
| まあどこまで大きく育てられるかはわからないがそういう選択も考えておかなきゃいけない。 |
| 当たり前の教訓、「ペットを飼うときゃまず下調べをしませう。」 |