ペット屋さんに行ってアクコロのことを話したらあまり歓迎されなかった。

私がアクコロでやっていることは「たまたま良いカメだっただけ」ということらしい。

砂や構造についても「どんなむちゃくちゃやったてうまくいくときゃいく」だそうだ。

経済的にも総てのケースについて試すことなど出来ない。

だが、少なくとも生体の様子を見ながら、水槽内の様子を見ながら、

それなり理論づけをしながら整備してきたのに、そりゃあんまりだと思った。

とどめに「金をかけるのは道楽だ」と言われたひにゃぁ…

じゃあもうめったに買いに来ないよ！と売り言葉に買い言葉。

もちろん面と向かってそんなことは言わない。

お金をかけず安いものを出すのが商売だそうだが私の発想はちょっと違う。

そりゃ総てにお金をかけることも出来ないが、一つや２つはそれなりに費用をかけて

新しい技術や方法論とかの模索くらいしても罰はあたらないはずだ。

悔しいから、アクコロで間引いたハイグロフィラを、ペットショップにずーっと持ち込んでやろうかな。

それか、熱帯魚やっているもらってくれる人にあげてみようか？

　
　
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