2007/01/28 青銅の鍵 (セーレ)
愛の無い攻撃・セーレです。
今日もアーバンヘイム大空洞にいます。今日は大黒谷にいます。
中は真っ暗。さすがに「大黒」です。
形状はまさに谷。切り立った岩壁が両サイドに続いています。
例によって次々と現れるディオーズを退治しつつ、谷の奥底へ進んだ僕ら。
最奥で奇妙な場所を見つけました。
「明らかに人の手がはいってるね」
なだらかな岩肌を撫でつつ、遊羽がいいます。それからしばらくきょろきょろしていましたが、何か見つけました。
「なんか、穴が開いてる。昨日拾った鉄輪の形だよ。嵌めてみない?」
穴を指しながら、他のメンバーに言います。
「見事に嵌りそうな形だなあ」
鉄輪を手にみなみさんが穴に近付きます。
「ちょっと離れてますねー」
えへー、とかいいつつ、僕はみなみさんにカワイコぶりっ子してみせます。
「おまえなんか、罠に嵌ったって助けてやらね」
「ひどいです」
「おまえのがひどいぞ」
「ぬぅ」
とかなんとか話してるうちに、不意打ち的にみなみさんは鉄輪を穴に嵌め込みました。
一瞬の間のあと、ごごごご、という振動。びっくりして下がりましたが、ゆれはすぐにおさまりました。
振動は目の前の岩壁が割れる音でした。割れた岩壁の中に青銅の鍵が置かれていました。
「見事な仕掛けッスね」
仕掛けに寒心する薫さん。僕も頷きました。
どこの鍵かは分からないですが、恐らくはこの大空洞内のどこかに、もう一つの仕掛けがあるんでしょう。そして、二つはすでに調べ終わっているのだから、可能性は後一つ。地底湖のみです。
てことで、鍵を見つけた僕ら、次の探索に進みます〜!
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まったりと旅は続きます。
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