2007/01/14 支神霊 (セーレ)
愛の無い攻撃・セーレです。
いやー、まいったです。とんでもない目に合わされたです。
遊羽と薫さんが昂壁の翼の依頼を受けたって言うんで、早速合流してみたのです。たぶん、また禁書階層に本を探しに行くとか言ってるんじゃないかと思ってたのですが、ところがどっこいです。
まず驚いた事は、彼女の部屋がとってもきれいだったということ。
まぁ、確かに埃があったとかランプのホロにすすがついてたとか、そういう細かい事はいくらでもあるんですけど、例のごみの山(彼女が言うにはすべてに価値がある宝の山だそうです)が、綺麗さっぱり消えていて、ちゃんと床が見えてたってこと。それが一番の驚きです。
んで、次に、今まで僕らが集めたものを使って、何やらあやしげな召喚実験をしようとしてたということ。レリエルさんはいままで、僕らと戦っていて術法を使っているのを見たことがありません。その彼女が、いきなり法陣を書いてるなんてこと自体、びっくり仰天です。
3番目はその召喚実験がかなり無謀だったってこと。研究者ともあろうものが、印象を見間違えてるあたり、致命的です。今回は支神霊ヴァプラを召喚しようとしていたらしいのですが、あの印象はどう見てもヴァプラのものではないです。
あまつさえ、七十二の支神霊を呼び出そうなんてとんでもない力が必要だって言うのに……
そんなわけで、レリエルさんは、見事にヴァプラの召喚に失敗しました。その代わりにカミオを召喚してしまったのです。しかも中途半端な状態で。
ええ、僕らそれの後始末です。
人の男の姿をとったカミオは、本体そのものは決して強くないのですが、強力な術を使う事ができました。僕らは必死です。精神が中途半端の状態で呼び出されたカミオは随分お怒りのようで、僕らにがんがん攻撃を仕掛けてくるのです。
結局、ボロボロにされつつ、研究室を出てきたわけですが……アレは倒さなければなりません。
そんなわけで、またしばらく昂壁通いです。
がんばってカミオ倒すですよー!
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まったりと旅は続きます。
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