2005年1月 アンサンブルコンテスト
富山支部大会
(ふれあい館)
Cl3
(B♭3)
オーディションのための6つの小品よりV、W
(ドゥファイ)
金賞
 またまた、現代曲に挑戦!しかしこの曲、跳躍(下の音からけっこう上の音に飛ぶ)だけでなく、「行ったら戻る!そしてまた行ってこい!」っていう恐ろしい命令が聞こえてきそうなフレーズ満載。おかげで、キーの状態がすぐに変わり、楽器の調整ばかり出す羽目に。なのに、本番当日にキーが浮き出すというプチ不幸。「ま、よくあることさ。。。」と、遠い目をしながらステージ袖へ。
 ここで、3人とも、すでに口の中がカラカラ状態。「しまった、すでに口が渇いている。。。」またまた遠い目をしながら、いよいよステージへ。案の定、開始2分で唾液なし状態。「唾液問題発生中!」と頭の中で赤いランプが点滅しながらも(すでに集中できていないのだが…)なんとか残り3分吹いたものの、音はぱさぱさ…。
 前回に引き続き、唾液問題。私Yは、普段から唾液が少ない体質なので、ホールのような乾燥した場所に行くと、すかさずドライマウスになってしまうのだが、「全員でならなくてもいいのに、しかも半分も吹かないうちに」とため息をつきつつも、これは今後の課題だと、再認識。
 一方、「鼻問題」。こちらは、F氏の上達により、克服の模様。よかった、よかった。彼のクラリネット歴も、もう4年以上になり、ようやくクラリネットの音が出せるようになったよう。
 今回は練習時間がいつもにもまして少なく、曲を練るところまでは追求できなかったけれど、できるだけの努力もしたし、ステージの上でも「まあ、あんなもんでしょ」ぐらいは吹けたと思うので、悔いはない。こうして振り返ると、クラリネットアンサンブルコンクールで講評をいただいて、それを参考にして取り組んできた成果があらわれたかな?また、あのときに聴いたいろんな団体の方たちの演奏から、パワーと刺激を受けることができたのも大きい。富山にいると、他の団体のクラリネットアンサンブルって、ほとんど聴けないもんね…。
  ところで、ステージ終了後、聴きに来ていたホルン奏者・Mさんに「唾液、なくなりません?」と聞いてみたら「どんどん出てくるよ」とおっしゃった。楽器の違いか、奏者の力の差なのか…?謎は深まるばかりであった。