新規更新11/18(続編追加)
さてさて、続編 「周辺アクセサリ編」を書くのぢゃあ。。。
1.レーザーサイト
代表的なアクセサリとしては、レーザーサイト(ポインタ)が有るのだあ。。 これは、レーザーの光を利用して、照準を合わせる道具なんだよん。。 最近、刑事もの映画でハンドガンから赤い光が出ているシーンをよく見かけるぢょ。
あっしの友人・・(仮にねずみ男としておこう。。)は、夜 塀の上のうるさく鳴く猫を一撃でしとめるのに、とっても便利ぢゃと、言っておったぞい。。百発百中だそうぢゃ。。。ふぉっふぉふぉ。。。。。でも、良い子は、そういうことしちゃダメよん。。。(笑)
さて・・前に、紹介したデジコンのM92Fには、フレーム固定タイプの取付け金具(フロンティア製)を利用して、レーザーサイトが装着されてるのよん。。 さらに、ウェスタンアームズのM92Fには、トリガープロテクト固定タイプの取付け金具(ハートフォード製)を利用して装着、グロック17にはトリガープロテクト固定タイプ(フロンティア製)を装着してあるのぢゃあ。。
選定時の注意事項は、どの程度の明るさが必要か?とうことくらいですなあ。。
一番安いもので、レーザー本体が7千円くらい 高いもので1万2千円くらいとなっていて、高いものほどポインティングのドットが小さく、光量が強くなるのよん。。 ・・・室内及び夕方以降の使用なら、一番安いものでも十分だと思うぢょ。。。
ちなみに、グロックに付けたトリガープロテクト固定タイプ(フロンティア製)は、コンパクトで見栄えは良いが、光量が少ない(暗い)のでお勧めできましぇん!!
取り付け金具は、大体3千円程度かなあ。。。だから、レーザー付けると1万円はかかるわけぢゃなあ。。。安くはないなあ。。。。ということで、あっしはガスガン、電動ガンには、ほとんど市販のものを付けているが、コッキングエアガンには 1000円くらいのレーザーポインタ(秋葉原の秋月電子あたりで売っている)を、アルミ板を加工して付けているのぢゃ。。
光軸調整が出来ないから、セッティングに苦労するが、「とりあえず付けたいが、市販のものは高いなあ!」という、工作の心得がある人にはお勧めぢゃ。(アルミ板・両面テープは、DOITで買ったぢょ!)
本体価格が3千円の銃に、1万円の部品を付けるのは・・・もったいないのよん。。♪(笑)
レーザーサイトには、X軸、Y軸が調整できるイモネジが付いているので、試射をしながら、自分の好きな距離に照準を調整しまーす!。。。上下左右±15度位は動かせるので、調整は割合融通が利きますよん。
ちなみに、あっしは ホップアップ無しのものは6m程度、ホップアップ付きのものは8m程度、電動マシンガンは10m+α程度で照準を合わせてるのぢゃあ。。
なお、使用する弾の重量は、決めておかないと着弾点が変わるから、ご注意を!!
2.スコープ
お次にポピュラーなのが、スコープぢゃあ。。
単純な十字の照準が内蔵されているものや、レーザーで照準がポイントアップされているドットサイトと呼ばれるもの等があるのだあ。 値段は、5千円くらいから3万円くらいまで色々あるのぢゃが、通常利用では8千円も出せば十分なようぢゃなあ。。。あっしは、持っていないので詳しくないのぢゃ。。でも、BO会員のALPINA B3−3.2乗りのUC○Aさんが、先日M16とスコープを買ったと言っておったので、今度有用性を確認するよん。。
その他に、スコープの仲間で、筒がないタイプの照準器が最近出てきてるのぢゃ。。
「オプティカルサイト」という名称で、レーザーを照準器のガラス面に照射して、照準を定める構造だよん。コンパクトで良いのだが、価格が2万数千円もするので、マニア向きだと思うぢょ。。。あっしも、まだ持ってないのぢゃ。。。
3.フラッシュライト関係
これは、夜戦で役に立つ道具だよん。。。
あっしの友人、ねずみ男君は 暗闇にひそむ猫を的確に射撃するためには、欠かせないものだと、言っていたぢょ。。うひょひょ。。。(笑)
簡易なライトとしては、スモールサイズのマグライト(単3乾電池2本使用のもの)が良く利用されるのよん。。。。ちなみに、あっしのデザートイーグルには、このマグライトと簡易レーザーポインタ(前述の千円のやつ)が装着されておるのぢゃ。。。
光量の大きい明るいタイプの代表は、「シュアファイヤー」と呼ばれるライトで、リチウム電池を利用しており、非常に明るいものが多い。。。あっしの、電動マシンガンM4A1のバレル(銃身)先端部に装着されているのが、これぢゃあ。。。夜これで、照射されると眼が見えなくなるよん。。
代表的なアクセサリーはこの3つくらいぢゃあ。。。。どうぢゃな?欲しくなったかなあ??
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さてさて、続いてはチューンアップ部品についてを、書きましょうかねえ!!
1. ガスガンのガスの噴射力を高めパワーアップする。
ガスガンのマガジン部分には、ガスを蓄えてありそのガスの吐出によりBB弾を飛ばしているのだが、ガスの噴射力は次の3つに依存するのぢゃ。。。
A.ガスバルブのスプリング
B.ガスバルブの径
C.ガスバルブ、インパクトの強さ
AとBについては、「チューンアップバルブ」を組み込むことで、対応出来るぢょ。
Cについては、「ハンマー」(撃鉄)の部分を質量の高い鋼鉄に変えたり、「ハンマー」を動かすための「ハンマースプリング」を交換することで、パワーアップできるのぢゃ。。なお、「ハンマースプリング」の力を「ハンマー」に伝える「ハンマーストラット」という部品を、剛性の高い鋼鉄製に変えると、スプリングの力が有効に「ハンマー」伝わるので、ここも交換する事が多いのぢゃ。。。
2. バレルの交換により命中精度を上げる。
通常、エアガンのインナーバレル(弾の通り道)の径は6.05mm程度(BB弾は直径6mm)だが、これを6.04mm以下にして、内部をテフロン加工したりしたものが、チューンアップ部品として出ているのぢゃ。。
発射までガスが逃げず、弾道もバレル内でぶれないために、若干のパワーアップと、命中精度の向上が期待できるのだあ。。。
ただ、精度の高いBB弾を使用しないと、弾つまりを起こすから注意が必要ぢゃ。。。
この他にも、金属製のスライドや各種金属部品が出ているようだが、基本的にエアガンの基本構造部品に金属を使用することは、制限されているので、買うのはなかなか難しいようだぢょ。。
大体、こんなところが通常のチューンアップでしょうなあ。。。
これ以上やる場合は、SHOPと相談して、やってちょ。。(車と変わらんなあ・・(^_^;))
そうそう、この原稿を書いている間に東京マルイから、電動ハンドガンが発売されたが、パワーが弱く、お子ちゃま向きの製品だったよん。。使用BB弾も0.2g以下だったようだし。。。現状では、あまりお勧め出来ないなあ。。。今一歩、パワーが出たら買いだけどね!
あっしのエアガン講座は、とりあえずこれまでぢゃ!!また、新しい物を買ったらレポートするけど、とりあえずは一旦終了だよん。。。読んでくれて、ありがとうございました!!
・・・・・また、お会いしましょうぞっ(ニコニコ)!!!
風呂屋より
ななさん、ありがとうございました!又、情報をお待ちしております!エアガンの世界がこんなにディープで楽しいなんて・・・読者の皆様、ななさんに熱いメッセージを!!